自由度が高く、抱っこする人も抱っこされる子どもも、お互いに快適なヒップシートTushBaby。
TushBabyは【授乳抱っこ】【対面抱っこ】【前向き抱っこ】【サイド抱っこ】4種類の抱っこができます。
生後4ヶ月からお子様の体重が20キロになるまで、長い期間使うことができますよ。
この記事ではヒップシートTushBabyの抱っこの種類や特徴をご紹介いたします。
TushBaby (タッシュベビー)は4種類の抱っこが可能
TushBabyは4種類の抱っこができます。
- 授乳抱っこ
- 対面抱っこ
- 前向き抱っこ
- サイド抱っこ
家で家事をする時は「サイド抱っこ」、お散歩にいく時は「前向き抱っこ」、寝かしつけは「対面抱っこ」などなど、その日の気分や用途によって、使い分けできます。
抱っこの種類を1つずつ説明していきますね。
腰座り前から使用OK「授乳抱っこ」
授乳の時や寝かしつけの時に最適な「授乳抱っこ」。
腰が座る前の生後4ヶ月頃から使うことができます。
授乳中は、ついつい猫背になりがち。TushBabyを使用して授乳すれば、腰ベルトが背中をサポートしてくれるので、授乳の際も正しい姿勢がキープできます。産後の腰痛対策にも繋がりますよ。
子どもが成長すると横抱きする機会は少なくなりますが、たまに横抱きしてあげると子どもも喜びます。
寝かしつけには「対面抱っこ」
腰が座り始める生後8ヶ月頃から使用できる「対面抱っこ」。
子どもと抱っこする人が密着できる「対面抱っこ」は、子どもが一番安心する抱っこの方法です。
特に、おうちでの寝かしつけ時に便利なんです!
対面抱っこでユサユサしながら背中をさすってあげると、安心した顔でぐっすりと眠ってくれます。また、TushBabyは首紐や肩紐がないので、眠った後はそのまま布団に降ろせるのも嬉しいポイントです。
お散歩中は「前向き抱っこ」で能を刺激
お散歩時におすすめなのは「前向き抱っこ」。腰が座り始める生後8ヶ月頃から使用できます。
「前向き抱っこ」なら、抱っこする大人と同じ視線で外の景色を楽しめます。小さなうちから様々な景色を見ることは、知能の発達にも繋がります。
子どもが歩き始めると、 色々なものに興味を示し、歩きたがりますよね。肩紐や首紐がないTushBabyなら、歩きたい時はすぐに降ろして、「抱っこ〜」となればヒョイっと抱っこ。歩きたい盛りの子どもとのお散歩が超快適になりますよ。
抱っこしたまま家事も楽々「サイド抱っこ」はヒップシートの特権
TushBabyの魅力の1つは「サイド抱っこ」ができること。
対面抱っこや前向き抱っこができる抱っこ紐はあるけれど、サイド抱っこができる商品はあまりないですよね。
「サイド抱っこ」は生後8ヶ月頃から使用することができます。
素手でサイド抱っこをすると、身体の片方に重さが集中して腰に負担がかかります。しかし、TushBabyは子どもの体重を均等に分散する構造になっているので、サイド抱っこでも腰への負担を軽減してくれます。
サイド抱っこは、子どもの足で抱っこしている人の脇腹を挟むので、安定感も抜群。抱っこが楽に感じるおすすめの抱っこ方法です。
サイド抱っこなら、子どもを抱っこしながら掃除機がけも楽々です。
4種類の抱っこを使い分けて、子育てを快適に
子育ては大変なこともたくさんあるから、TushBabyがあなたの子育てを少しでも楽に快適にするお手伝いができたら良いなと思っています。
子どもが抱っこマンで体がしんどい・・・
抱っこ紐だと夏は蒸れる・・・
抱っこしたのに、すぐに歩きたい・・・
抱っこでお悩みの方は、TushBabyを使ってみてくださいね。